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自分に合った便秘薬を正しく使おう!

食生活の改善や、運動、イメージトレーニングetcで便秘はかなり改善されると思いますが、時として薬が必要なケースもありますよね?
例えば旅行中の時など、普段と違った環境でリズムが乱れた時などいざという時の応急処置として正しい知識をもっていれば安心です!
 
便秘薬の種類について
整腸剤 腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やしてバランスを整える事で腸内の環境を改善する働きがあります。例)新ビオヘルミン、ミヤリサンアイジ、ビオスリーHなど
緩下剤 A)便を柔らかくする【弱タイプ】
〈塩類下剤〉
水酸化マグネシウムなどが主成分で、腸から水分を引き出すことで便を柔らかくして排泄しやすくする。長期間運用しても癖になりにくい。例)ミルマグ液etc  

〈膨張性下剤〉
プランタゴ、オバタなどの種子が主成分で、腸から水分を引き出して便を柔らかくし、かさを増やす作用がある。長期間運用しても癖になりにくい。
例)リズムラインホワイト、サトラックス、スルーラックナチュレetc

B)腸を刺激する【強タイプ】
〈大腸刺激性下剤〉
大黄、センナ、アロエなどの生薬の抽出成分と同じ成分でできているものと、ビサコジルなどの合成薬もある。腸を刺激してぜんどう運動を活発にするが、腹痛を起こすこと があるので注意しよう。
例)コーラック、サラーテP、ソフネス、ソフィットetc

〈浣腸剤〉

肛門から挿入して直腸を刺激する。
例)イチジク浣腸etc


便秘解消 便秘薬《飲み方の注意》
1)夜(寝る前)にたっぷりの水分で飲むと、翌朝便意がやってきます。
2)ビタミン剤オリゴ糖と併用すると薬の量 が少なくできます。
3)長期間飲み続けるとになり、お通じがこなかったり、便秘と下痢を繰り返すことになったりするので要注意です。
4)『過敏性腸症候群』*の場合は、刺激タイプの便秘薬は症状を悪化させてしまうので使わないようにしましょう。

*ストレスなどが原因で自律神経が乱れ、便秘・下痢を繰り返す症状をいう。

 
薬の正しい使い方
薬は自然に逆らって無理に排便させるものですから大量に飲むのは厳禁です。
あくまでも一時的な最終手段として使い、生活改善は忘れないよう心掛けましょう。
‘人間のからだは薬がなくても排便できる’という事を忘れずに、上手に薬と付き合うことが大切です。
まず初めは、【弱タイプ】の薬を適応量より少なめにして試してみましょう。
同時に運動食事にも注意が必要ですが、効き目が無いときは適応量を飲むか【強タイプ】の薬に変えてみましょう。

便秘解消 薬の正しい使い方
 
ビタミン剤を併用してみる
疲労回復や栄養補給だけでなく、便秘にも効果 があるので薬の量は減らしてビタミン剤を併用するという方法もあります。特にビタミンEは便秘解消に有効です。
それぞれの効果を良く知り、自分に合ったビタミン剤を探してみましょう!

便秘解消 サプリメント[ビタミンE]
 ・自律神経の働きを整える
 ・全身の血行を良くする
 ・新陳代謝を活発にする
 ・老化防止、若返りのビタミン
 ・活性酸素を除去する

[ビタミンC]
 ・ストレス解消
 ・ガン予防

[ビタミンA]
 ・ストレス解消
 ・活性酸素を除去する
 ・皮膚と粘膜の健康を保つ

[ビタミンB1]
 ・腸のぜんどう運動を良くする
 ・糖質の分解を助ける

[パントテン酸]
 ・腸のぜんどう運動を良くする
 ・ストレスへの抵抗をつける
 ・自律神経の働きを整える
 
坐薬や浣腸剤について
便秘解消 トクホ
便秘解消 トクホ
こんなマークを見た事ないですか?
トクホとは、特定保健用食品の事で、
厚生労働省が許可した健康食品なんで
す。
『お腹の調子を整える』といったトク
ホの食品を上手く利用すれば、より高い効果が期待できると思います。
スーパーやコンビニでも市販されてい
るので、乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維
などを豊富に含んでいる『トクホ食品
』を是非チェックしてみてください!
即効性があるので、つい頼りたくなるのも分かりますが、これらも腸を刺激する外用薬なので最後の手段として考えましょう。

坐薬とは腸の中で炭酸ガスを発生させ、腸を刺激し、ぜんどう運動を活発にさせることにより便意をもたらします。
医師による処方が多いですが、肛門から挿入後20~60分程で効果が出るはずです。
直腸が詰まった便秘には浣腸剤が有効です。
ただし、使い過ぎると大腸にシグナルがいかない直腸性便秘になる可能性が高い
ので気をつけましょう。

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