万病の元、慢性疲労症候群に注意!~ツボによる疲労回復術 その1~
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検査では異常が見つからないのに、いつも疲れやすく、胃腸が弱い、朝に弱いなど体調が悪い・・・。 現在の医療現場では原因不明とされている慢性の疲労。 貴女はこんな症状に心当たりはありませんか? |
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日常生活を快適に、気分よく過ごせるということは健康である証です。ところが、過度のストレスや食生活の乱れなどが原因で、慢性疲労症候群になります。 普通の状態であれば、一晩寝ると翌朝には体力・気力ともに回復して、すっきり起きられるものですが、慢性的疲労を訴える人は、全身のいろいろな機能も低下・減退しています。したがって、疲労回復力が落ちているので、一晩寝たからといっても疲れはとれません。過度の疲労が続くような生活が改善されず、心もからだも疲れ果てた状態が続くと、からだの機能低下はさらに進み、それによって生じたさまざまな症状は悪化し、すぐには回復できない病気、慢性疲労症候群へと移行していきます。 |
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| ¦¦¦どんな症状を持つ人?¦¦¦ | |||
| ◆健康そうに見える人も | |||
| 健康そうに見えても、ひどいときには箸すら持つことのできない慢性疲労症候群。 いちばん大切なことは、肉体的、精神的な安静です。 西洋医学では、これといった治療法がないので、痛みには鎮痛剤、鬱状態には抗うつ剤、不眠には睡眠薬という対症療法でしのいでいます。 | |||
| ◆食が細いといわれる人も | |||
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バイタリティの低下、脾胃の機能低下が起こす慢性疲労症候群。 |
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| ◆ときどき立ちくらみがする人も | |||
| 頭がふらついたり、目がかすんだり、頭の中が空虚な感じがする慢性疲労症候群。 脾胃の力が落ちて栄養素が気となってからだの上部にまで行きわたらない、元気不足の症状のひとつです。 |
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| ◆昼間、汗がでやすい人も |
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| たいして動いてもいないのに汗が出てくる慢性疲労症候群。 脾胃の力が衰えると、気となった栄養素が体をめぐらなくなり、汗腺がコントロールできなくなります。 |
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| ◆軟便・下痢気味・頻尿などの人も | |||
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消化機能が低下して軟便になったり、大便を排出する筋肉が緩んで慢性の下痢になる慢性疲労症候群。 |
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| ※生活のポイント 疲労をつくりだす生活環境 自分自身をリクリエイトするための趣味やスポーツや娯楽が、かえって「疲れを溜める」結果になってしまうこともあります。 「疲労」という、ありきたりでいて、しかも複雑な病気は、日常生活そのものから生み出されているようです。 とりわけ都市型の生活については、反省しなければならないことがたくさんあります。 健康は、必ずしも体だけに限って考えないで、家庭、職場、学校などコミュニティの中で、お互いに病気を考え、理解し、みんなで健康をつくっていく姿勢が必要です。 |
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¦¦¦どうすれば疲れがとれる?¦¦¦ 疲労回復術4・ツボを押さえて!! |
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今回はツボによる疲労回復術です。 話や仕事のポイントを押さえることを「ツボを押さえて」とよく言いますが、”要”、”重要なポイント”という意味があります。 ツボは360穴以上もあり、体内に入って内臓器官と連なります。ツボの刺激で体内の諸臓器の機能を整えることができます。 疲労回復に役立つツボの効能と利用法について紹介します。 |
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| ◆その日のうちに疲労回復 | |||
【湧泉】足の裏にあるツボです。足指を足底側に曲げると足の裏に「人」の字が現れ、その交点に窪みができます。この窪みをいいます。湧泉の「湧」は湧くという意、「泉」はまさに泉で、このツボを刺激すると生命エネルギーがコンコンと湧くという意味で重要なツボの一つです。 足の裏のマッサージは、とても気持ちがよく、女性の人気が高い。湧泉は疲労回復やリラクセーションに効果があり3分間程度、湧泉を中心に土踏まず一帯をゆっくり指圧すると全身の疲労がスッと抜け、とても身体が軽くなります。 湧泉の指圧はその日の疲れはその日のうちにとるという効果が期待できます。 |
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| ◆太谿 精力減退や疲れを回復 | |||
【太谿】うちくるぶしとアキレス腱の間のくぼみにあります。 太谿の「太」は大きいあるいは盛んの意、「谿」は渓谷あるいは渓流という意、つまり太谿は湧泉(足の裏にあるツボ)からわき出た生命エネルギーが渓流となって注ぐところのツボです。 腎の臓は腰部を支配し排尿機能を調節し、人体の生命力、すなわち精力をつける作用を有しています。従って腎の臓の働きが低下してくると、腰が重くだるい痛み、夜間何回もトイレに行く、あるいは疲れやすく精力の減退を感じるといった症状が現れます。 |
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◆心の疲れが治まる |
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【ダン中】前胸部の中央にあり、第四肋間の高さで胸骨上に取ります。 男性の場合は、両乳頭間の中央にあります。押すと圧痛が生じますのでその反応を目安にしてください。 東洋医学では心の臓は「君主の官」とみなし、君主が住むということで心の臓にあたります。心の臓は循環機能の他に精神機能をもつかさどります。いわば「こころ」の働きを行います。 不安感で胸が押しつぶされそうになったり、ストレスなどで心が疲れたときはダン中を軽く指圧しましょう。胸がひろがり、不安感がスーと治まります。 |
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| ◆心が疲れたときに有効2 | |||
【労宮】手のひらの中央で、指を握ると中指の先端が手のひらに当たるところにあります。 労宮の「労」は労働の意、「宮」は皇宮や中室、中央の意、つまり労宮とは労働をする手の中央にあるツボということです。 このツボは心の臓と一緒になって精神機能をつかさどります。労宮は心が疲れたとき(心労)に用います。 労宮を中心に手のひら全体をやや強めに指圧すると、とても心地よく、胸中がスッキリします。自分でやるよりは身近な人にやってもらえば、より効果的です。 |
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日常生活を快適に、気分よく過ごせるということは健康である証です。
【湧泉】
【太谿】
【ダン中】
【労宮】