ダッタン人(タタール人)って?
タタール人(ダッタン人)とはモンゴル高原東北のバイカル湖方面で遊牧していたモンゴル系遊牧民の諸部族を総称してそのように呼んでいました。 また、南ロシア一帯に住むトルコ人も、もと蒙古の治下にあった関係から、ダッタン人の中に含まれるそうです。 語源は古テュルク語で「他の人々」を意味するTatar(タタル)で、ペルシア語ではタータール、ロシア語ではタタール、中国語では韃靼(だったん)などと呼ばれてきました。 江戸時代の日本においては北アジアの諸民族を漠然と「韃靼」と呼ぶなど、非常に解釈の幅が広く、時代によっても変化した暖味な言葉です。 モンゴル帝国以前のタタール、西ヨーロッパでのタタールの解釈、東ヨーロッパでのタタールの解釈、東アジアでのタタールの解釈があり、ひと言では表しにくいのですが、だったんとは、タタールという蒙古系の一部族の呼称と考えていいと思います。 |
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